第3期(2026年10月20日開講)は、総訓練時間480時間のうち320時間をオンラインで実施します。ここでいちばん誤解されやすい点を、先にお伝えします。

オンラインが多いなら、自分の都合のいい時間に受けられるということですか。

いいえ。そこが違います。この誤解のまま入校されると、給付金を落とすことがあります。大事な話なので、順にご説明します。
オンラインの日も、決まった時間に出席します

録画を見て学ぶ形ではないのですね。

違います。同時双方向型——つまり講師と受講者が同じ時間につながって進める授業です。
求職者支援訓練でオンラインを行う場合、国の認定基準は「同時双方向型により行うこと」を要件にしています。好きな時間に動画を見る形(いわゆるeラーニング)とは別のものです。
| 当校のオンライン訓練 | いわゆるeラーニング | |
|---|---|---|
| 受ける時間 | 決まっています(9:15〜14:40) | 自分で選べる |
| 形 | 講師とつながって同時に進める | 録画などを各自で視聴 |
| 出席の数え方 | 訓練実施日ごと | 受講した時間数で数える方式が使われる |
| 途中参加・遅刻 | 遅刻・早退として扱われます | — |
なぜここが大事か。給付金の支給要件は「原則すべての訓練実施日に出席していること(やむを得ない理由による欠席があっても、その月に8割以上)」です。オンラインの日も「訓練実施日」です。「自分のペースで後から」は成り立ちません。
出典:厚生労働省「訓練受講のしおり」 p.9(2026年8月27日確認)
入校式・修了式・キャリアコンサルティングも「訓練実施日」です

授業以外の日は、休んでも影響しませんか。

影響します。ここも見落とされやすいところです。
しおりには、訓練実施日の範囲がこう書かれています。
学科・実技に限らず、入校式、修了式、キャリアコンサルティングや訓練実施施設による就職支援等を行う日も含まれます。
出典:訓練受講のしおり p.2、p.19(2026年8月27日確認)
当校の場合、キャリアコンサルティングはオンラインのみで実施します(訓練時間には含まれません)。また開講日(2026年10月20日)と修了日(2027年4月16日)は15:40終了です。開講式・オリエンテーションと修了式があるためです。
教室に通う日と、オンラインの日があります

どの日が教室で、どの日がオンラインですか。

曜日で固定されてはいません。確定した実施日は入校時にご案内します。事前に知りたい場合は、施設見学会でもお電話でもお答えします。
- 総訓練時間480時間のうち320時間がオンラインです。残りが教室での訓練になります。
- オンライン訓練を実施する日に、教室へ通うことはできません。その逆もありません。
- 訓練時間はどちらの日も9:15〜14:40で、時限の区切りも同じです。
- 土日祝の訓練はありません。
ご自身のパソコンと通信環境が必要です

パソコンは貸してもらえますか。

貸し出しは行っていません。ご自身でご用意いただきます。条件があるので、申し込みの前に必ずご確認ください。
- カメラとマイクが使えるパソコンが必要です。スマートフォン・タブレットでの受講はできません。
- パソコン・モバイルルータの貸与はありません。
- 公衆無線LAN(フリーWi-Fi等)での受講はできません。安定した通信のため有線LAN接続を推奨します。
- 通信費は自己負担です。
- 通信障害が続き、新たな機器を整備できない場合、受講を継続できなくなることがあります。
詳しい条件は持ち物・ご準備いただくものにまとめています。
オンライン併用は、通いやすさのための形です

そもそも、なぜ全部教室にしないのですか。

通える方の幅が広がるからです。第2期(4月開講)は全日程が教室でしたが、第3期は併用にしています。
毎日西新宿まで通うとなると、それだけで受講をあきらめる方がいます。オンラインの日があることで、通学にかかる時間と交通費が減り、体力的にも続けやすくなります。
一方で、教室でしかできないこともあります。画面ごしでは気づけないつまずきを講師が拾ったり、同じ期の方と直接話したりできるのは教室の日です。どちらか一方ではなく、両方あるのが第3期の形です。
誤解を避けるために、もう一度書きます。オンラインの日も9:15〜14:40に出席します。通学の負担は減りますが、拘束される時間は変わりません。ここを織り込んだうえでご検討ください。
第3期の募集は、2026年8月28日から9月11日までです。お申し込みはお住まいを管轄するハローワークを経由していただきます。実施日の内訳や必要なパソコンの条件は、施設見学会でもご説明します。
※ このページの引用は2026年8月27日時点の厚生労働省の公開情報です。制度の内容は改定されることがあります。当校は求職者支援訓練の実施機関であり、給付金を支給する主体ではありません。出席の扱いや給付金の判定については、必ずお住まいを管轄するハローワークにご確認ください。
※ このページの会話は、施設見学会やお電話でよくいただくご質問と当校の回答をもとに構成したものです。登場するのはイラストのキャラクターで、特定の受講者・講師の発言ではありません。
お問い合わせは、AIキャリアスクール事務局(電話 050-5527-9636/平日10:00〜17:00、メール entry@ai-career-school.com)まで。
